素敵な暮らし.com

暮らしに役立つ素敵な情報をお届けいたします。

nk-ik

日経平均株価&Nikkei225先物チャート予想

タイトル画像出典:
スポンサーリンク

さて、今週も日経平均株価や日経225先物の値動きをはじめ、世界中が注目するイベントがらみの経済指標発表を受けてマーケットがどのような反応を示したのかについて。
また、注目されている世界の要人発言が大きく市況に影響を与える中、今後の値動きは一体どこへ向かっていくのかなど、今後の参考になる情報を分析してお伝えしていきます。

日銀、物価上昇率6度目の延期でデフレマインド増長?

日銀は金融政策決定会合を開き、
現状の金融緩和策を維持する一方で、物価上昇率の達成時期を延期。
具体的には、2%の物価上昇率を
これまでかかげた2018年度ごろから、2019年度ごろへと先送りしました。
去年11月に続いて、6回めの延期です。
経済の物価上昇を示した展望リポートでは下方修正。
一方で、景気を表すGDP成長率見通しに・・・・




インフレ2%への施策!!日銀のETF購入は日本企業の稼ぐ力を強めた

日銀ETF購入は権の金利誘導も含めて、
政府によるデフレ脱却に向けた政策パッケージの一部になっています。
日本の企業では財務レバレッジが下がってきている状況
となっていて、バランスシートは非常に健全です。
日銀のETF購入が株価の安定をさせることによって、
日本の企業が企業の財務レバレッジを落としながらROEを上げられる・・・・

日経平均9月の株価調整は好機!ファンダメンタルズ要因が後押し

アメリカ株のアノマリー
ECBヨーロッパ中央銀行が現状維持を示したことから、
ユーロが上昇する場面もあり、各国の株式市場は下落する動きとなりました。
アメリカ株が続落している一方、
為替でドル円が反発してきています。
株式市場と為替マーケットでの綱引き要因となっていますが、
日経先物ではメジャーSQがあったことから、今週は・・・・

マイナス金利政策深掘りの可能性!金融機関の収益に副作用

先日、都内で日銀の中曽副総裁の講演がありました。
この時に、マイナス金利政策に関する言及がありましたが、
副総裁の説明では経済や金融市場の状況によっては、
深掘りをする可能性は十分にありうると述べられていました。
また、マイナス金利がもたらす影響について、
金融機関の収益を圧迫しているといった内容から、これらの金融政策に・・・・

国内設備投資額が5年連続増加!日経平均株価の押上げ要因となるか

日銀が先週末に発表した、追加緩和策である
ETF上場投資信託の買い入れの増加をはじめたとの見方が広がり、
日経平均株価を押し上げる形となりました。
国内設備投資額が5年連続の増加。
日本政策投資銀行は、今年度の国内設備投資額が
去年に比べて10%以上増加し、5年連続で増える見通しだという内容を発表しました。
16年度 設備投資計画・・・・

日本国債市場が8月に入り急落!国債価格の変動リスクに大混乱

日銀の追加暖和が、市場で期待されていた
3次元以外のサプライズ的な内容がなかったことから、
最小限の追暖和と判断され急落と上昇を繰り返す荒れた動きとなっていました。
さらに、8月入ってからは
国際市場においても混乱をきたす状況がありました。
これまでは、海外のヘッジファンドを中心に
国内勢の米ドルを用立てる際のコストが上がって・・・・

「日経平均株価は3万円を超える!」2020年までのシナリオを書籍でご紹介

 

こちらの記事も注目されています

スポンサーリンク