
グラブルのテレビCM効果は?
最近のテレビCMで、ひときわ興味を引かれるキーワードがあったのですが、
それが「グラブル」「グラブってる」でした。
はじめて耳にする理解の難しい言葉に想像をふくらませ、やきもきしながら意味を調べた方も多いのではないでしょうか?
初めて聞く人には謎の言葉ですが、フタを開けてみると何のことはなく、
「ただ一緒にゲームをするだけ」だったというオチなんですよね。
ご存知の方には、特に不思議なものでもなく、今さら何をといったかんじかもしれませんね。
しかし、まったく理解のない人には何のことやら、さっぱりわからないといった様子で、私の周りでも話題になることが多々ありました。
テレビCMでは、菅田将暉さんをはじめ、松重豊さんや早見あかりさんなどの俳優、女優さんが出演しているCMを良く見かけます。
CMを仕掛けた側からしてみると、良くも悪くも強烈な印象を残すことができた大成功のCMシリーズとして評価をされているようです。
最近は、こういったキャラクターやストーリーを重視したイメージを売りにする広告が多くなってきていて、どこの企業がどのような商品を売っているのかというのが、表面上はわかりにくいタイプのCMが多く見かけられます。
しかし、これらのCM手法というのは何も特別なものではありません。
マーケティング上のしっかりとした意図があって、立派な販売戦略としてこれまでにも過去多数の企業で使われてきた手法でした。
これまでのヒットCMの中には、auのキャラクター&オリジナルストーリーを採用したCMが大当たりしているので、これに続く話題作として注目を浴びています。
俳優をたくさん登場させて、インパクトの強いCMを連発できるということは、それだけ盛り上がっている業界であり、今後も伸びていく可能性を秘めています。
現在、スマホの普及率と共に若い方から大人まで、スマホゲームの人口は益々増えていっています。
特に空き時間や、移動時間などちょっとした時間を持て余している人には、とても利用価値の高いアイテムだと言われています。
若者よりも大人の方がハマっているゲームもあるくらいで、今後は、スマホゲームの流れが加速をしてますます登場する機会が増えてくると思われます。
あれもこれもは大変なので、ほどほどに楽しんでいきたいものですね。