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不動産物件 2020年7月までは買い時?

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2020年7月と言えば、オリンピックがありますので、色々とテレビやニュースで話題になっていますよね。

私達としては、実際のところ本当にオリンピック要因というのは買い時なのかどうかを見極めていきたいものです。

これまで、さまざまな不動産の現場に携わる方からリサーチをしていった結果、マンションや土地の区別はなく「今は買い時」だという結論が見えてきました。

これには明確な要因がいくつかあるのですが、まず一つの理由として2020年のオリンピックというキーワードがあります。

この時期までは、日本の不動産の物件価格は上がっていくと言われています。

実際に、東西地域を問わず不動産取引の活発な地域は、すでに価格の上昇基調が出はじめています。

これらの状況から、特定の時期に狙いを定めて有利に不動産を活用する方法が見えてきます。

それは何かというと、「明日買ってオリンピックまでに売る」ということです。

あまりにも簡単な理屈で拍子抜けしてしまうかもしれませんが、そうした方が良い明確な理由があります。

北京のソウル・オリンピックの時もそうだったのですが、オリンピックの閉会式までは不動産価格は上昇していきましたが、閉会式の直後にはガクッと価格が落ちてしまいました。

ですので、オリンピックが始まる4か月くらい前に、売りだすようにしておけば一番よいタイミングで売ることができると考えることができます。

オリンピックの閉会式までまでは価格が上昇をし続けるとしても、すぐに買い手が見つからない場合も想定しておかなければなりませんので、オリンピック閉会式の4か月前に売り出すのがベストタイミングだと言えるわけです。

これらは地域要因であり、東京だけの話かと思われるかもしれませんが、東京の土地が上がれば大阪の土地も上がってきます。

少し時期の差はあるかもしれませんが、いずれは連動して追いついてきます。

そして、なぜ明日が購入に最適な時期なのかというと、いまは安くても1年後にはすでに上がってしまっている可能性が高いからです。

新築物件と中古物件とではどちらが良い?

同じ物件を購入する場合でも、新築と中古では選択できる範囲も違うし、条件もかなり大きく変わってきますので、どっちが良いのか?という疑問を持たれるかもしれません。

基本的には、新築物件の価格が上がれば、連動して中古物件の価格も上がってきますので、新築物件と古い物件での優劣はあまり関係ありません。

それよりも、今後その地域でその物件の需要があるかどうかをしっかりと見極めないといけません。

また、収益性よりも売る時のことを優先して考えておかないといけませんので、売却時にロスがでないような資金計画を検討することが望ましいと言えます。

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