カバラ占いのやり方は?生年月日は使う?
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カバラでは、その人の生年月日を使用して、運命数なるものを割り出していきます。
占いをする時のやり方としては、生年月日、又は誕生日に含まれる数字の意味合いを、それぞれ対象の人物に当てはめていきます。
そして、占いで使われることになる数字は、1~9と11&22というように限定されていますので、この占いにおいては、その方の誕生した生年月日、または誕生日がこれらの数字に当てはまるまで順番に足していきます。
11月生まれの人を例に挙げますと、まず最初に、1と1を足すことになるので、答えは2 となります。
また、12月に誕生した方の場合では、 1と2を足すので答えは 3になるとったやり方で進めていきます。
年と月と日とそれぞれ分けてやりますので、別々に分解したうえで、別々に足していくようにしましょう。
数字が2桁となるケースも出てくるはずなので、その時はそこからさらに分解をします。
そして最終的な形として、数字がそれぞれひと桁となるまで続けていきましょう。
注意点としては、11や22になった時には、その時点で終了となります。
そのほかには、対象にする人の名前を、アルファベットで表したものを数字に当てはめるという方法も存在します。
これは、よりその人の奥に秘められた部分を詳細にわたって占うことが可能とされています。
これらの数字を使った統計学といった観点から考えたとしても、多くのデータ積み重ねてきたという実績がなによりも結果となって表れていますので、自分自身を見直す事やこれからの指針へと活用できる道は豊富にあるでしょう。